空白の日

2002年6月3日
例えば
 晴れた朝に神様が迷子でみんなが狂ったら
 記念写真を撮ろう
 ビルの屋上で大好きな君と

 声は届かないまま悲しい唄へと変わるよ

例えば
 上手に笑う僕を見て君がもしも泣いたなら
 赤・青・いろんな色
 指のすきまから心が流れた

 声は届かないまま悲しい唄へと変わるよ
 胸に刺さったトゲなら抜いたはずなのに
 まだ痛いんだ

 いつか、カラッポの僕の中から嫌いな自分までいなくなったら
 僕には何が残っているんだろ?
 両手をただ眺めてた

 声は届かないまま悲しい唄へと変わるよ
 胸に刺さってたトゲなら抜いたはずなのに
 まだ痛いから、歌った
 歌った―。

「例えば・・・・・」っていう言葉で未来を思い描いてる僕です。



Plastic Tree『空白の日』より。
・・著作権違反??
まぁ、良いかぁ。。
なんか、とぉーっても切なくなって泣きたくなってきた。。

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